理念と社風づくり

先週、右腕がとある勉強会で当社の理念をすぐに言えずもごもごしてしまった場面があって反省してました 笑

それで理念が浸透するような取り組みをしたいと嬉しい申し入れをしてくれました

当社の理念はとても短くて覚えられないようなものではありません
思わぬところで質問されて、本人がもごもごしたんだろうと思います

それを反省してちゃんと取り組みに変えてくれようとしてくれる社員に感謝です

ただ、他の社員は案外すらすら言えます 笑笑

理念は空で覚えることがいいこととは思っていません
私の解釈と多少違ってても構いません

自分の言葉で説明ができることが大事です
理念に沿って行動していることの方がずっと重要です
どのように解釈しているか、実践したことは何かを社員同士が共有して、社風・社内風土を作っていくことが一番重要だと思っています

つい週末も顧客に一言頂いて、理念の中の「必要とされる」が実感できた気がする、と嬉しそうに報告する社員がいました

これでいいんですけどね
難しく考えないことですね

理念浸透のポイントは、
・短く簡単な理念
・普遍的なこと
・自分なりに解釈させる
・実践を報告し合う
・時間をかける
かな、と思ってます
今のところ😁

他社さんはどんなふうに理念を浸透させてるんでしょうか

2017年11月20日 | カテゴリー : コラム | 投稿者 : author

非常勤講師の二年目

代表の阿部です。今日は大学の講義でした。

昨年から大学で非常勤講師をしています。きっかけは経営の勉強で参加している福岡県中小企業家同友会の活動の中で太宰府にある九州情報大学と連携して勉強会を始めたことでした。そのときはプログラミングを教える勉強会を大学で始めたんですが、そのうち就職課の先生から特別授業で教えてほしいと依頼があり、やってみたい気持ちがあったので快く引き受けました。

去年は何の準備もなくはじめたので散々でした。正直に書くと受講生はもう少し勉強するだろうと思っていたんです。しかし、彼らは少しも勉強して来ません(笑)。

そもそも、何のために教えるのかという部分で私が勘違いをしていました。つまり、教わることになる受講生のことを考えていませんでした。このくらいできるだろう、そう思って教えていました。おかげで、彼らのために教えることができていないことに気づきました。

それで、今年は少し準備をしました。去年の反省から学生のことを考えて、教えることを絞り込み、基礎の基礎、基礎、応用と進めることしました。そのための教材も(完全ではありませんが)準備しました。その甲斐もあって、今年は今のところ順調に進んでいます。

今日はいくつかのアルゴリズムの課題を与えました。嬉しいことに、それを解ける受講生がいました!!そんなに難しい課題ではありません。しかし、去年は課題を解けた受講生はいませんでした。今年の受講生が優秀なのか教え方が良かったのかはまだ分かりません。でも、経験がいきたような気がしてとても嬉しい日でした。

まだ確信はありませんが、私は教えるのがむいている気がします(笑)。そのうち副業で中高生向けのプログラミング学習塾とか開いてみたい。

教育は人づくり

商品やサービスづくり、組織づくりなど経営に関する要素はいろいろあるでしょうが、経営者の仕事はお客さまづくりと人づくりに尽きると思っています。これを外部に任せる経営者は私の中では経営者としては失格。私は自分に落第点を付けないように社員の教育は社内で、今は自らと常々思って実践してます。
でも、外部で教えてもらった方がいいこともあります。

まず、辛いこと。えっと思うかも知れませんが、ようは現実の厳しさ。これを外で教えてもらえれば学ぶことの大切さを社内で教えることができます。学ぼうという基本的な姿勢を持てない人は決して成長できません。人は理屈ではなかなか動きません。辛いことを通じて勉強しなきゃと思わせるのは良い方法と思ってますw。

次に、失敗。社内で失敗は許されません。もちろん冗談ですがw、ようは結果に対するシビアさ。結果を個人の責任に転嫁するのはおかしいことです。それは経営の責任です。しかし、シビアさをよくよく理解してもらうことも重要。失敗してみるとお客さんやいろいろな方からいろんな形でシビアさを教えてもらえます。

最後に簡単にはいかないということ。私は土日でできるとか、たった10分でとかいうコンテンツを好みませんw。物事に真摯に取り組む姿勢を教えることの難しさは自分自身を振り返ってみれば簡単に分かります。自分のために真摯に取り組める人はそういません。しかし、お客さまのために真摯に取り組むことはできます。そういう意味で外部の方が教えやすい。社内は少し緩いくらいがいいですもんね。締めるときは締めますが。

今、あげた、
・学ぶこと
・成果を出すこと
・真摯さ
の三つを教えるのは社内だけでは難しいと感じていることです。

とりあえず三つですが他にもあると思います。
まず学ぶべきこと思って口を酸っぱくして教えてます。でも、なかなか教えることができません。こういうことを教えてくれる研修があったらぜひ参加させたいと思っていますが、たぶん、ありませんw。

ただ、協力してこういうことを教えてくれるところはありそうです。

それは「現場」です。

やっぱりね。
人を育てるというのは学校や研修じゃ難しいと思うんですよ。
仕事に向き合うことで人は育つ。

新しく入る人にちゃんと仕事を準備しておきたいもんです。そのための努力だったらいくらでもしたいと思います。これはお客さまづくり。お客さまづくりについては、また、書きたいと思います。

今日もお元気さまで頑張りましょう。みなさんも良い一日を。人生は今日が始まり。

(追記)
トップダウンよりも社内で教えあったほうがいいものもあります。知識や技術は現場で教えてもらうのが一番。若い人に任せて私はポイントでしか教えてません。
(追記2)
研修やってるところは、教育は社内でやるのが一番だとよく知っていながら研修を生業にしているという自家撞着に落ちてるように見える。解消しないと人集めと思われてもしかたがない。
(追記3)
まず、知識や技術を教える前にここに書いたような「心構え」を教えておかないと徒労に終わりかねない。

仕事はさせていただくもの

仕事はさせていただくもの。どんな仕事でもどうしても君に頼みたいと言われてなんぼ。この人なら何とかしてくれる。この人と一緒に仕事をしたい。そんなふうに思われるようになりたいと常々思っています。

やりたい仕事を自由にさせてもらっていたら勘違いしかねません。希望を言うのはいいんですが、現実にも向き合わないと希望どおりにことが運ぶのを実力と思い込みかねない。

フリーで好きなことをしていた頃は楽しかったですが、今も交流のあるお客さんは多くありません。一度きりの仕事でもお客さんのために仕事はさせて頂く、そんな気持ちが足りなかったように思います。

本物の実力はお客さんに選ばれることかなと。そのために今、それぞれが何をすべきか。どう成長するのか。損得を抜きにして、常に考えて、自分自身と社員と仲間に示していかないといけません。

こう書きながら、まだまだ何にもできてないことを思い知らされますw。反省を込めて。

今日も元気に頑張りましょう。みなさんも良い一日を。

ともに成長するということ

東京にいる右腕の技術者が入社したのが5年前。福岡でフリーランサーだった彼は東京に来て私と仕事をする中で技術者として高い壁に気付きます。そのころは毎日顔を合わせて私が教えられることをずっと教えていました。

一年ほど経った頃、彼は技術者として私を超えると言ってくれました。そのことを思い出しました。
それから彼は私がやってきた仕事をしっかりできるようになっています。一人の技術者としてプロジェクトに関わるのではなく、チームのリーダーとして、教育係として、プロジェクトを推進するのにどうしても必要な要役を任されるようになっています。

欲望、熱意、目標を持ち続けてくれた彼の成果ですが、弊社が彼と彼に続く社員たちがこうやって成長していくためにできることをできているのか今朝はもう一度考えていました。

当時、彼を右腕にすると決めて、私はずっと変わらない思いで彼と接してきました。同じ思いで社員一人ひとりにずっと関わっていきたいと思ってます。私自身も成長し、彼らの手本になること。弊社を永続させるために経営者としても成長すること。

今日も一日頑張ります。みなさんもお元気様で。人生は今日がはじまり。

「甘える」≠「怠ける」

「甘える」≠「怠ける」

仕事で「自分を甘やかしてました」「甘えてました」とか使う人がいますがただ「怠けてました」が正解だと思うんですがどうでしょ。

「甘える」って良いことじゃないでしょうか。辛いときに自分の本当に弱いところを見せることができる。我慢していることをしたり表明したりできる相手はそういません。母親、親友、家族とかそういうほんとうに身近な人だけ。本当に信頼している人にしかできない特別な行為です。だから甘えるというのは良い言葉だと思うんです。羨ましいことですよね。

それを悪いことをしているように使われてます。反省の言葉で「自分を甘やかさない云々」「甘えてました云々」。相手を叱り付けるときに「甘えるな!」。抑圧する言葉です。本当に甘えていいところで甘えられなくなります。

反対に「甘えている」なんて良い言葉で取り繕っていると最近の風潮で「甘えてもいいんだ」などと勘違いして怠けるのを許してしまいかねないと思うんですがね。どうでしょ。

できていないことは「怠けてる」と素直に認めて反省、行動したいもんです。